トイレは、ほぼ完了。
しかしコーギーの特徴（子犬の特徴）唸り声と共に"飛びつき・かみつき癖"
（遊びの延長）が日に日に激しくなる。

実は、この頃訓練士さんをお願いする・・という気持ちも・・・。でも
「私がやらずして誰がやる〜！！」と自分に気合い！

とにかく人間に向かって"噛む" これだけは、ふざけてだろうが、何だろうが飼い主として許しちゃあいけません！！

誉めて、誉めて、叱って、誉めて、の繰り返し。
ひたすら根気根気…
「華が、どんなに頑張ってもおかあさんには叶わないんだから〜〜！」と、ゆったりの中にも

｛"気迫のビームと瞳の奥に愛のスパイスを込め、"・・はまさんの名言より引用｝
こちらも随分"気合い"が入っていました。

はまさん＝ビーチッ子、タヴィー君ディティーちゃんをのんびり良い子に育てたキュートなママです。

子犬として、一番可愛いいこの頃が一番バタバタでしたね〜。。。。。
・・・・・・もったいない…。…でもね・・

あのね、こんなに頼りなげなお顔してて実はた〜いへん！な頃だったの。
でもね〜やっぱりこうして見るとそれは
それは可愛いのだわ〜！親ばか・・。

「なんで？なんでだめなの？
あたちの愛情なのよ！」

我が家のご近所には、よちよち歩きのあかちゃん、お子ちゃま、ちょっかいを出したいお年頃のジュニア達がたくさんいるので、「座れ」「待て」と共に、少し位の事では興奮しないように、吠えかかったり、危害を加えないように・・・という事には特に気を遣い躾て来ました。

日常でもゆったりと構え、閉じ込めや、取り上げを含め体罰は加えずに育てて来ました。

「天罰方式」は良く本にも出ているのでご存知の方も多いことと思います。
（わんこに気付かれないようにドアに挟んだり、缶を投げつけたり、軽く叩いたりして嫌な・恐い・経験から問題行動を矯正して行くやり方・・）
確かに有効で、理に叶った方法だと思います。
でもわんことは、非常に感の良い子なので、相当上手くやらないと、「誰がやったのか」・・・は大体分かるらしいと言う事を犬と長年暮らしている方からお聴きしました。
訓練士さんのように上手く出来ないと、わんことの信頼関係を無くしてしまいそうなので、私はこの方法は取り入れませんでした。

一度不信感を持ってしまったわんこは、飼い主さんの手にすら敏感になり安心して撫でさせない事もあるそう・・・。（天罰方式を否定している訳ではありません。単に上手く出来るかどうか・の自信がなく、私にとっては賭けのような躾法に思えたのです。）

コーギーはとても賢いので痛い思いをさせなくても言葉によって、根気良く何度も繰り返し教えてあげればこちらの言いたい事は大体理解して行くようです。
ブリーダーさんいわく
「人の手は、叩くのではなくていいこ・いいこと撫でてくれるもの、美味しい物が出て来るわんこにとって大好きなもの。」でなくては・・・。

初めが肝心！しっかりと絆が結べるよう「躾、きっちり♪」楽しんで頑張りましょう！
（Ｂｕｔ　構い過ぎは禁物、わがまま&「私が、僕が一番！」の困ったちゃんになってしまうかも）